しまっておいた現実や
目を閉じた過ちが
静かに覚えさせていく
空想にまみれた
口先とか偽り

いつかきっと知らぬ間に闇を刺す
何かのあてもなく
いくつだって足りずに手を伸ばした
どれひとつ失くさぬままで
なにひとつ失くせぬままで

(ナ…ナニヒトツ失クセヌママデ)

賑やかな街路には
独りの唄歌いが
世の定めや不条理の
言葉を紡いでいた
唄うべき場所探して

いつかきっと未だ見ぬ先へ運ぶ
どこかはあてもなく
いくつもの良い理由なら探せた
なにひとつ謳わぬままで
誰ひとり救えぬままで

(ダ…誰ヒトリ救エヌママデ)

There’s no time to wait
Give your best to yourself
I think it’s not too late
to get things started

Though it’s getting harder to live
No one else is to blame
Get along with our hesitation and regretting

There’s no time to waste
Give your best to yourself
I think it’s not too late
to get things started

We can find the maps to trace
Now we just have to change
Don’t leave it as it is

(待っている時間はないよ
君のベストを君自身に尽くして
始めることに遅すぎることなんてないから

生きづらくなっていくけど
他の誰のせいでもない
ためらいや後悔となんとか上手くやっていかなくちゃ

無駄にする時間はないよ
君のベストを君自身に尽くして
始めることに遅すぎることなんてないから

僕らは辿るべき地図を見つけれるから
今こそ変わらなければいけない
そのままにしておいちゃダメなんだ)

いつかきっと知らぬ間に歳を取り
変わるべき夜が明け
いくつだって遅すぎることはない
ただひとつ探せればいいのさ
それひとつ探せたらいい
ただひとつそれだけでいい

(タ…タダヒトツソレダケデイイ)